登山用インナーソックス:2枚重ねのフィットを確かめる

インナーソックスは、登山用靴下の下に履く薄い靴下です。2枚の靴下どうしがこすれ合うので、肌はこすれにくくなります。サイズの合った靴でもマメができるなら試す価値があります。靴がすでにきついなら、そのぶん場所をとるので向きません。

選べる靴下:4モデル

メーカーが公表している仕様で選び、まずブランドごとに1モデルずつ並べています。

Injinji Liner Crew Wool

メリノ74%の5本指インナーが欲しい人に

丈 クルー丈クッション 薄手のインナー · ライトウェイト(薄手)素材 メリノウール74%、ナイロン22%、ポリウレタン(ライクラ)4%タイプ インナーソックス

2層の靴下は3種類

別体のインナーは、手持ちのどの登山用靴下の下にも履けます。インナーとアウターのセットは、InjinjiのLiner + Hikerのように2枚を組にして売っています。一体型の二重構造は、WrightsockのAdventure Crewのように、2つの層を1足に編み込んでいます。5本指はまた別の特徴で、インナーにも、1枚で履くトレイル用の靴下にもあります。

2層の選択肢はすべて、インナー、二重構造、5本指の違いのページに並べています。

2枚分のゆとりがあるか確かめる

インナーを履いてかかとを合わせ、指先のしわをならしてから、アウター、靴の順に履きます。つま先が当たる、かかとが浮くなら、その靴には厚すぎる組み合わせです。大きすぎる靴のすき間を埋めるために重ねるのもやめましょう。先に靴のフィットを直します。

素材表示は両方読む:セットはウールなしとは限らない

InjinjiのLiner + Hikerは、化学繊維の5本指インナーと、ウールとアクリルのアウターの組み合わせなので、セットとしてはウールなしではありません。Injinjiのメリノの5本指インナーと、SmartwoolのClassic Edition Linerは、ウールのインナーです。

別体のインナーは単独で洗って乾かせる

別体のインナーは単独で洗って乾かせるので、山行中はアウターより頻繁にすすげます。一体型の二重構造は、1足の靴下として洗って乾かします。洗い方は各メーカーの指示に従いましょう。モデル別の洗濯表示にまとめています。

この情報からわからないこと

インナーで摩擦が減るとメーカーは説明していますが、マメができないと約束できる靴下はありません。長い山行で頼る前に、短い距離を歩いて組み合わせ全体を試してください。

参考にした情報源

このページの登山用靴下を比べる

素材とクッションを比べてから、各モデルのサイズ表を確認してください。

クルー丈 · 丈は未公表(一般的な高さで描いています)クッションの位置:未公表 · インナーソックス

メリノ74%の5本指インナーが欲しい人に

Injinji Liner Crew Wool

メリノウール74%の薄手の5本指インナー。単体でも、アウターの下にも履けます。

クルー丈薄手のインナーインナーソックス

注意点:上にもう1枚履くための薄いインナーです。2枚を合わせてフィットを確認し、重ね履きをしたくない場合は1枚で履ける靴下を選んでください。

メリノウール74%ナイロン22%ポリウレタン(ライクラ)4%
クルー丈 · 丈は未公表(一般的な高さで描いています)クッションの位置:足裏とつま先 · インナー+アウターの2枚組

インナーとアウターのセットが欲しい人に

Injinji Men's Liner + Hiker Crew

化学繊維の5本指インナーと、ウールとアクリルの別体のアウターで、2枚組のシステムになっています。

クルー丈2枚組システムインナー+アウターの2枚組

注意点:アウターにはウールが入っています。全体をウールなしにしたい場合は、インナーに頼らず、すべて化学繊維の靴下を選んでください。

クルー丈 · 丈は未公表(一般的な高さで描いています)クッションの位置:未公表 · 二重構造

ウールなしの2層を1足で履きたい人に

Wrightsock Adventure Crew

Adventure Crewは化学繊維の2つの層が1足になっていて、層ごとに素材構成が異なります。

クルー丈二重構造二重構造

注意点:2つの層はつながっています。層ごとに洗ったり替えたりしたい場合は、別体のインナーとアウターを選んでください。

次に確認したいこと