それぞれのラベルからわかること
メリノ混紡は、メリノウールとほかの表示された繊維を含みます。化学繊維のつくりでは、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタンのような繊維を組み合わせることがあります。ウールなしは素材についての事実で、ヴィーガン表示にはメーカーによる明確な根拠が別に必要です。
湿気と乾き方
ブランドはよく吸湿・速乾をうたいますが、それはここで扱うモデル同士の乾燥時間を計測して比べたものではありません。厚さ、層、クッション、洗濯の条件も違います。山行プランナーでは、ウールの割合から見積もらずに、ご自身の乾燥時間の前提を入力してください。
暖かさと条件
ウールの多いフルクッションのクルー丈と、薄手の化学繊維の5本指では、繊維以外にも違いがたくさんあります。厚さの表示、クッション、層は比べても、そこに対応温度を読み取らないでください。このガイドは、モデル単位で再現できる根拠がない限り、いちばん暖かい靴下や涼しい靴下を決めません。
においと連続着用
防臭の説明は、洗うまでに何回履けるかを示すものではありません。ご自身の好み、実際の条件、洗濯できる環境をもとに履き回しを計画しましょう。必要なら、乾いた予備は分けておきます。
耐久性と保証
生涯の交換保証は規定であって、計測した寿命ではありません。補強部分はメーカーが説明している範囲でだけ比べ、保証の手続きは別に読みましょう。ナイロンの割合から、何km歩けるかはわかりません。
手入れが決め手になることも
特定の洗い方や乾かし方が必要なら、そのモデルの洗濯表示を条件にしましょう。メンブレンや重ね履きのシステムは、一般的な靴下と扱いが違うことがあります。山行中に実際に洗って乾かせるつくりを選んでください。