夏の登山用靴下:厚み・フィット・重ね履きを確認

薄めのクッション、靴下の丈、靴の中のゆとりを見ましょう。汗や水で濡れた靴下のために、乾いた替えも用意します。

選べる靴下:2モデル

メーカーが公表している仕様で選び、まずブランドごとに1モデルずつ並べています。

靴のゆとりから始める

実際に履くローカットの靴や登山靴で、そのつくりを試します。暑い予報でも、つま先のゆとりとかかとの安定が必要なことは変わりません。靴がすでにきついなら、まずフィットの確認をしてください。

覆いたい範囲を決める

くるぶし丈、ミニクルー丈、マイクロクルー丈では、靴の履き口より上を覆う範囲が変わります。コースと靴に合わせて、覆いたい高さを選びましょう。足首より上の生地が少ないのは覆い方の選択で、通気性がよいという証拠ではありません。

薄手のつくりを細かく比べる

このガイドには、薄めのクッションのくるぶし丈とマイクロクルー丈、エクストラライトのクルー丈が載っています。クッションの位置を読み、それぞれのブランドの表示をそのまま使いましょう。名前が似ていても、厚さや乾燥時間が同じとは限りません。

湿気と洗濯を計画する

乾かせる時間が短いと見込むなら、その条件を山行プランナーに入れます。洗濯できても、朝までに乾くとは限りません。乾燥時間をご自身の前提として入力し、履き回しにもう1足必要かを確認しましょう。

例の意味

下の製品は、厚さの表示が薄めか、丈が低めのものです。いちばん涼しい靴下、いちばん早く乾く靴下として並べたものではありません。根拠のない「夏のいちばん」より、フィットを何度か確かめることと、無理のない洗濯の計画のほうが役に立ちます。

参考にした情報源

このページの登山用靴下を比べる

素材とクッションを比べてから、各モデルのサイズ表を確認してください。

くるぶし丈 · 丈は未公表(一般的な高さで描いています)クッションの位置:かかと・つま先・足裏 · 一般的な靴下

トレイルシューズで短い丈を好む人に

Smartwool Hike Ankle Light Cushion, SW001611

つま先から足裏、かかとにかけて薄めのクッションがある、くるぶし丈の登山用靴下。メリノウールは56%です。

くるぶし丈ライトクッション一般的な靴下

注意点:くるぶし丈の靴下は、ミッドカットやハイカットの登山靴では履き口を覆えないことがあります。履き口が高い靴には、その上まで届く長さの靴下を選んでください。クルー丈なども候補になります。ブルーシープの表示は「ウール56%」で、Smartwoolはメリノウールとしています。

メリノウール56%ナイロン42%ポリウレタン2%
マイクロクルー丈 · 平均21.6cm(8.5インチ)クッションの位置:足裏・足首・アキレス腱まわり · 一般的な靴下

薄手の生地に部分的なクッションが欲しい人に

Darn Tough Men's Light Hiker Micro Crew Lightweight Cushion

足裏、足首、アキレス腱まわりにクッションがある、軽めのマイクロクルー丈。

マイクロクルー丈 · 平均21.6cm(8.5インチ)ライトクッション一般的な靴下

注意点:クッションは足裏と足首まわりに絞られていて、全体がパイル地ではありません。全体にクッションが欲しい場合は、フルクッションの靴下を選んでください。

メリノウール43%ナイロン54%ポリウレタン(ライクラ)3%
クルー丈 · 丈は未公表(一般的な高さで描いています)クッションの位置:未公表 · 一般的な靴下

Point6のエクストラライトのクルー丈が欲しい人に

Point6 Prisma Extra Light Crew, 11-6352-113-05

Prismaは、エクストラライトのクッションとウール60%の組み合わせです。

クルー丈エクストラライトクッション一般的な靴下

注意点:エクストラライトは、厚手のモデルよりクッションが少ないという意味です。クッションを重視するなら、厚めの靴下と比べてください。

ウール60%ナイロン33%ゴム7%

次に確認したいこと